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西村情熱大陸

nisimu.exblog.jp

一人の熱い男の物語である。

びっくりの夕食

夕食の準備がはじまった。部屋での食事は移動がなくて楽です。
ドンドン運ばれる料理はおいしそうなものばかり!おなかすいていたので早く持ってきてみたいな感覚に陥りました。

そして一枚の「おしながき」がおいてあり中を見てみると今日のメニューがかいてありました。
箸染め 能登島産 絹水雲酢 前菜 さざえ○漬け(漢字読めませんでした)と読んでいくと18品の品が出てくるみたいです。そして最後に料理長と担当の名前が書いてありました。

どれがどれかわからないまま食べはじめました。和食自体そんなに食べに行かないのでかなり新鮮でした。    う、うまい・・・どの料理もデザイン、味を最高でした。
仲居さんからの説明もする前に食べてしまう始末で仲居さんから「説明しなくてもうしわけございません」なんていわれ、僕のほうこそ先に食べてすいませんと終始なごやかに食事がすすんでいきました。30分くらいでしょうか、おいしく食事をいただいていたら「失礼します。」と声がしました。

なんだと思いながら待っていると料理人のかたが部屋にきてくれました。挨拶をしてくれて「これから日本三大珍味のアワビと干くちこを炭火焼きをします」と説明されました。(そんなんしてくれんの)と思いながら待っていると料理人の方が話かけてくれました。
「干くちこ」はナマコの卵巣を何本も何本も重ね、陰干しにしてつくられています、この大きさでひとつ4000円くらいです。クッキーくらいの大きさぐらいですがこれが4000円!なんと高いことか。そしてナマコ20匹分だそうです。

味は・・・うまい!マジうまい!これがまたビールに合う。味わって食べていると料理人の方がまた話かけてくれました。仲居さんについ「加賀屋の本を読んだ」と話していたのですがその話題でもりあがりました。その方は加賀屋にきて6年目で修行中みたいでお互いがんばっていきましょうねとかいろいろ話しました。アワビもやわらかく磯のかおりがしてかなり大満足でした。

その後、まだ料理が運ばれてきて食べていると加賀屋にいて一番驚くことが起こりました。
なんと副支配人がわざわざ挨拶にきてくれたのです。これには本当にびっくりでした。
まっさか~と思いながら丁重に挨拶をしてくれ「遠方からお越しいただきましてありがとうございます」といわれ僕は照れながらも「いえいえくつろがしてもらってます」と返しました。もう恐縮です、感動でした。いちげんさんと思われてもいいのに挨拶にきてくれた、それはもしかして雪月花という特別な場所だから来てくれたのかどうかはわかりませんが本当に感動しました。

いままで泊まった旅館では一度も挨拶なんてありませんでした。はじめての経験にびっくりでした。夕食が終わり、また温泉に入って部屋にもどるとふとんが敷いてあり枕をみてみるとここでもびっくり、表と裏とでは硬さが違い「お好きなほうをお選びください」とメモがおいてありました。ちょっとしたことですが感動でしたね。

そのあとマッサージをたのんでおりあまりの気持ちよさについつい寝てしました。

              続く
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by nisimu-f | 2007-05-18 09:52